日別アーカイブ: 2014年11月14日

【日記】14年11月14日 体重58.6kg

眠れず、深夜何度も目を覚ます。
不穏な夢に繰り返し襲われ眠ることに集中できない。
仕方なく三時半起床。
ぎりぎりの時刻までラフを描き、八時家を出て大江戸線に乗車。

一〇時、大門駅前の珈琲店にて打ち合わせ。
編集Kさん、愚痴をこぼしている。
一二時に大江戸線で大門駅から豊島園駅へ。
一二時四五分よりユナイテッド・シネマとしまえんにて映画鑑賞。
一五時に映画館から出て練馬へ向かう。
薄雲がかかりぼんやりとした空の下をとぼとぼ歩く。
耳鼻科に伺うと、「今から医師が昼休みを取る」と受付に言われる。
花粉症治療を諦めて帰宅。

夕日を横目に自転車を走らせ、近所の市場で買い物。
二二時就寝。

               ◇

こんなもの食べた! 14年11月14日

こんな映画を観た! 14年11月14日
【映画】『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』:ユナイテッド・シネマとしまえんにて映画鑑賞。

【映画】『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』

冒頭、脱税で収監されたウェズリー・スナイプスが脱獄して仲間に合流したり、アントニオ・バンデラスが「仕事をくれ!」と叫んだり、現実とこの映画の中の話がごっちゃになっている。
メタ構造を持ったアクション映画。

物語としては非常にゆるい印象を受ける。
たとえばケルシー・グラマー演じる傭兵斡旋業者が傭兵を探す道中、スタローンと会話するエピソード。
「(検診で)肺に影があった……」
同情するスタローン、しんみりした雰囲気の中、
「全部嘘だ!」
といってケルシー・グラマーは笑い飛ばす。
普通ならこれから起きるであろう彼の悲しい死の伏線なのだが、その後観続けていても特に何も起こらない。
何、この意味のないエピソード……ただ単に嘘をついただけ?

この意味がありそうでないエピソードも、実はメタな視点で俯瞰すると現実で起こったエピソードとかかっていて、僕が知らないからこういうよくわからないのではないか、と後で勘ぐってみたり。
そう考えるとこの映画の、一見ゆるく見える部分も現実とリンクする何かがあり、実は緻密に作られた映画なのかもしれない。

【食】14年11月14日

朝食、ご飯、メカジキのさっぱりネギ醤油、キュウリのぬか漬け、サーモンと煮玉子とアスパラ菜とトマトのサラダ。
2014-11-14_041117.jpg

昼食、抜き。

夕食、サツマイモ、ナストキュウリのぬか漬け、海藻となめ茸の味噌汁、ソーセージとトマトとサラダほうれん草のサラダ、メカジキのさっぱりネギ醤油、漬けマグロアボカド丼。
2014-11-14_175829.jpg