パニックムービー。
誰と誰が助かるのかと思って観ていたら、予想に反し感情移入すべき登場人物こそ容赦なく死んでいく。
どうしようもない金持ちのボンボンだと思っていた男が実は登場人物の誰よりも善人で、でもアッサリ死んでしまったり、リアリズムというより制作者側の悪意が伝わってくる。
ラストの美しいが絶望的な光景は当然の論理的帰結。
日別アーカイブ: 2014年11月12日
【日記】14年11月12日 体重58.8kg
夜中、何度も目覚めてしまいどうしても熟睡できない。
深く悩んでいるわけでなくても、思考の強さに眠気が負けてしまう。
僕の悪い癖。
五時起床。
朝、コラージュ原稿の続き。
待ち時間にクイズ原稿のラフ。
一五時二八分より公園を三〇分ジョギング。
意図のはっきりしない曇り空。
Pink Floydのアルバム「The Wall」を聴きながら走る。
コラージュ原稿、夕方に完成させて脱稿。
二三時就寝。
◇
こんな映画を観た! 14年11月12日
【映画】『アフターショック』:DVDで鑑賞。
こんな夢を見た! 14年11月12日
【夢】僕は一匹のゾンビに追いかけられている。
【夢】僕は一匹のゾンビに追いかけられている。
山沿いの道路、スピードを上げて逃げるため、僕は滑空するようにぴょ〜んと走りながら飛ぶ。
僕はすばらしい跳躍力を持っていて、ゾンビに掴まりそうになる直前に高く跳びあがる。
そこはゾンビと共生する社会。
ゾンビが人間に噛み付くことは禁じられているが、所詮ゾンビ、ちょっとしたことで本能を取り戻し人間をかじってしまう。
かじられるとするとウィルスが感染し、人間はゾンビ化してしまう。
ゾンビの増加が社会問題になっている。
ちなみにゾンビは人間の肉は消化できないとのこと。
ということは、ゾンビにとって人間の肉はチューインガムみたいな嗜好品なのだ……と僕は結論づけている。
僕はトンネルの中に逃げ込む。
ゾンビは山をすごいスピードで回りこみ、トンネルの向こう側の出口で僕を捕まえようとしている。
僕はそれを見越し、トンネル側面の避難通路を移動して何とか捕まらないようやり過ごす。
痺れを切らしたゾンビはトンネルの中へ入ってくる。
ゾンビは頭が悪いようで、通路の天井にぶら下がっている僕を見つけることができず、下をウロウロしている。