日別アーカイブ: 2014年9月28日

【日記】14年09月27日 体重59kg

五時起床。
あまりの寒さに起床できず一〇時間も寝てしまい、罪悪感と恥辱で顔が崩れ落ちそう。

……何も手に付かない。
まいった、計画のたて直しだ。

一六時三七分より公園を三九分ジョギング。
曇天の夕方、地面付近を漂うメランコリックで満ちている。
人の往来の多さが僕の孤独感を増すばかり。
こんなにたくさん僕と無関係の人がいる!
King Crimsonのアルバム「Islands」を聴きながら走る。
さらに暗鬱たる気持ちになる。
気持ちが落ちているときはとことんまで落ちたほうが、後は上がるしかなくなるからかえってよい……と信じるしかない。

二二時半頃、布団に入るが、深夜まで寝付けずずっと寝返りを打ち続けている


こんなもの食べた!・・・14年09月27日

こんな映画を観た!・・・14年09月27日
【映画】『48時間PART2/帰って来たふたり』:DVDで鑑賞。

こんな本を読んだ!・・・14年09月27日
【本】『脱デブ』岡田斗司夫

【日記】14年09月28日 体重59.4kg

ずっと眠りが浅い。
悪い夢を見て汗びっしょりで四時半起床。
そのまま一日の用意を始める。
食事を作り、メモ帳のフォーマットを印刷してから一一時半に外出。

新大塚の図書館に寄ってから、京王線の芦花公園駅へ。
世田谷文学館にて「日本SF展・SFの国」展を観覧。

2014-09-28-16.07.05

一四時より豊田有恒氏と夢枕獏氏のトークショー。
自分はそこまでSFマニアでないつもりだが、豊田有恒氏と夢枕獏氏の著作は大半読んでいて、話していることがほとんど知っていることばかりだった。

展示は、小松左京氏、星新一氏、筒井康隆氏、手塚治虫氏中心で、その他大勢の扱いが小さいことにがっかり。
ウルトラマン、万博の展示はあるのに、それ以降の時代の展示が少ないこと……七〇年台の浸透と拡散する前だけがちゃんとした日本SFという扱い?
どういうSF観なのか。

あと、手塚治虫氏でさえ生原稿をちゃんと展示しているのに、浦沢直樹氏の原稿はカラーコピーしたものを展示ってどういうこと?

そういえばトークショーの質疑応答で、観客の「日本SFでお二人が好きなものは?」の問いに
夢枕獏氏は手塚治虫『火の鳥』、豊田有恒氏は手塚治虫『三つ目がとおる』とのこと。
手塚治虫氏は現代日本SFが誕生する前からずっとSF漫画を描き続けてきたわけで……じゃあその後の日本SF文学史はあまり関係ないってこと?
いっそのこと「日本SF展・SFの国」でなく「手塚治虫展」でええやん……

一六時半に会場を出て、三鷹へ向かう。
一七時半よりヌードクロッキー会、滅茶苦茶痩せた男性モデルが登場。
懇親会のときに伺うと、体脂肪率四パーセントとのこと!

2014-09-30-20.19.50

二三時疲れきって帰宅。
午前〇時半就寝。


こんなもの食べた!・・・14年09月28日

こんな本を読んだ!・・・14年09月28日
【本】『魔獣狩り外伝 聖母隠陀羅編』夢枕獏