日別アーカイブ: 2014年9月12日

【日記】14年09月12日 体重59.4kg

五時起床。
ジェットコースターのごとく上下する自分の気持ちに振り回されている。

七時七分より公園を三七分ジョギング。
憂鬱に打ちのめされて、通学、通勤途中の人々に混じって走る。
朝日がクリアなことだけが救い。
Focusのアルバム「Moving Waves」を聴きながら走る。
極めて僕好みのプログレ。
僕好みなものとそうでないものとの違いは何なのだろうか。

一日を資料整理で明け暮れ。
もういい加減にしろ!と我ながら思う。
この人生が夢で、早く覚めたらいいのに。

二二時半就寝。


こんなもの食べた!・・・14年09月12日

こんな映画を観た!・・・14年09月12日
【映画】『ハリーポッターと謎のプリンス』:DVDで鑑賞。

【食】14年09月12日

朝食、ササミの照り焼き、じゃがいも、煮玉子とチーズ、サーモンと海藻とトマトとレタスのサラダ。2014-09-12_055026.jpg

昼食、セロリとタマネギとサーモンのマリネ、トマトとササミの照り焼きとシメジのバター焼き。

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夕食、豆乳にココアを混ぜたフルーツグラノーラ。
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【映画】『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

「あの人」の不死の力を探るため、校長に命じられてハリーが頑張る……という話。

『ハリー・ポッター』シリーズの中で最も脈絡のないストーリー。
つながりがよくわからないエピソードがずっと続き、物語がどこに向かおうとしているのがさっぱりわからない。
それぞれのエピソードも細かいところに変な部分が多すぎ、観ていて集中できない。

特にクライマックス、校長が連れて行った洞窟にて、そこに何故「分霊箱」があると校長が知っているのかわからない。
そして校長は
「容器の中の水を飲み干さなければならない」
と言って頑張り始めるが、飲み干さなければならないその前提はどこから出てきたのかわからない。

飲み干した後、ハリーがせっかく飲み干した容器の中に魔法で水を出し、校長に飲ませようとするのもよくわからない。

飲み干した後、水面から敵が襲ってくる顛末もよくわからない。

そもそも何でそんな危険なことをふたりきりで行おうとするのだろうか?
大事な「選ばれし者」であるハリーがそこにいなければならない必然性がわからない。

ハリーはここに至るもまだ主体的に行動しない。
命じられたとおりに行動し、何か出来事が起こってから反射的に動くだけ。