日別アーカイブ: 2014年8月28日

【日記】14年08月28日 体重59.9kg

五時起床。
シャワーを浴びてから外を見るとずっと冷たい雨が降り続いている。
もう四日、朝に雨が降っているてジョギングできない。
今年はあきらかに冷夏じゃないか。
午前中は資料を読み、午後はシナリオ。
今日はかなり物語の確信に迫ったと思う。
夕方、業務用の市場で買い物。

二二時半就寝。


こんなもの食べた!・・・14年08月28日

こんな映画を観た!・・・14年08月28日
【映画】『羊たちの沈黙』:DVDで鑑賞。

こんな本を読んだ!・・・14年08月28日
【本】『面白いほどよくわかるフロイトの精神分析』立木康介 (監修)

【本】『面白いほどよくわかるフロイトの精神分析』立木康介 (監修)

面白いほどよくわかったのかはわからないが、少なくとも専門用語については一定レベルの理解ができた。

用語の説明が丁寧でこの手の入門書のなかでは最も役に立ったように思う。
(あくまで僕の好みだが)

本書とは直接関係ないのだが、専門用語を知れば知るほど細かい言葉の由来が気になってくる。
たとえばユング「分析心理学」だが、他の心理学だって分析するわけで、より多く分析するのか分析の仕方が違うのか、どうして無印の「分析」とだけ特記することになったのか。
今となっては理解し難い。

【映画】『羊たちの沈黙』

FBI訓練生が猟奇殺人犯で元精神科医との交流の中で連続殺人事件の真相に迫る話。

サスペンス版『スターウォーズ』といったような趣。

レクター博士に対して誠意で接することで見返りを得ることができる。
逆に利用しようとするとこっぴどい目に遭う。
平素の訓練とレクター博士の霊的指導により、主人公のクラリスは成長していく。

クライマックス、デス・スター最深部に侵入するがごとく、クラシスは殺人犯の自宅地下に潜入する。
危機に陥るが、それまでの経験を活かすことによってクラリスは無事、生還する。

ラスト、オビ=ワン・ケノービが肉体は消えた状態にあっても霊的な指導を続けるように、クラリスに電話で声をかけるレクター教授。

『スターウォーズ』的な展開をなぞるならきっと次回作では、主要登場人物の誰かが腕を切り落とされるのだろう……と予想してみる。