日別アーカイブ: 2014年7月19日

【食】14年07月19日

朝食、タコとタマネギのマリネ、ネギゴマかけ豆腐、生ハムとサラダ菜とベビーリーフとジャガイモのコンソメ炒めとトマトのサラダにソーセージとチキンナゲット添え。
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昼食、冷かけご飯、サーモンと半熟卵とチーズとトマトとサラダ菜のサラダ、シメジの甘辛炒め、タコと玉葱のマリネ。

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夕食、コンニャクそうめん、豆乳にフルーツグラノーラ。

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【映画】『サブウェイ123 激突』

電車の中で乗客のノートパソコンからチャット中の画像がネット上に流されるが、それが何の伏線にもならない。意味が無い。現代にリメイクしたんだから、これは需要な要素だったのではないか?

ハリウッド映画だからこういうハラハラする演出は仕方がないにしても、身代金を持ってくる警察車両があまりにどん臭すぎる。
カーチェイスでもなくただ単に走って運んでいるだけで、タクシーにぶつかり、トラックにぶつかり、回転して高架橋から落ちてトンネルから飛び出してきた車に玉突き衝突。

ラスト、地下鉄の構内から出た犯人をあくまで追いかける主人公の執念が理解できない。
そこまで執着するほどの敵対もなかったではないか。人質とられているわけでもなく、親友を殺されてもいない。
まあハリウッド的なヒロイズムといえばそうだが、ただの鉄道職員なのに、最後は通行人の車を奪って犯人を追跡。しかも犯人は主人公が追わなければ捕まらなかったというわけでもない、普通に前後から警察に囲まれているわけ状態で、本当に主人公が命がけで銃を向ける意味がない。
トニー・スコット監督の、『サブウェイ123 激突』の次回作『アンストッパブル』
http://matsudanozomu.com/?s=『アンストッパブル』
は、似たような電車アクション映画でなおかつ主人公がそこまでやる動機がしっかり描けているので、この映画は予告編のようなものだと思ったほうがいいのかもしれない。
完結編は次の『アンストッパブル』でお楽しみ! という二部構成の映画。

【本】『手塚治虫対談集(2)』手塚治虫

二つのロング・インタビューが収録されている。
その二つとも鼎談相手の中に松本零士氏が入っている。そういえば対談集(1)にも松本氏が入っていた。エッセイの中でも何回か松本氏に言及している。
今まであまり意識しなかったけど、藤子・F・不二雄氏、藤子不二雄A氏、石ノ森章太郎氏、赤塚不二夫氏……などトキワ荘のメンバーより松本零士氏の方が手塚氏と関係が深かったのかな。
どうも僕の世代は『まんが道』の影響が強すぎて、手塚氏をトキワ荘に君臨する神のように思ってしまう。

巻末の「日本SFマンガの変遷」は、別冊奇想天外のバックナンバーで手元に持っていた。

【本】『手塚治虫漫画の奥義』手塚治虫

漫画の歴史と、手塚氏自身の歴史についてのロングインタビュー。
「マンガの将来を考える」の章は、手塚氏がいまの漫画の現状をどうとらえているのかを知ることができる貴重な資料。

「キン肉マン」に言及する手塚氏ってなんか面白い。

【日記】14年07月19日 体重61.7kg

五時起床。
あまりの寒さに仕事部屋の椅子に座ってまどろんで二度寝。

八時より公園を三七分ジョギング。
公園から出て帰路、イチョウ並木通りを通っているあたりから雨がぱらつき始める。
Amon Düül IIのアルバム「Tanz der Lemminge」を聴きながら走る。
う〜ん、何の印象も残らない。

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昨日通ったラフの下描きにとりかかるが、眠くてたまらない。
何度も気を失うように眠ってしまう。
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午後も下描きに集中できない。僕に向いている仕事ってなんなんだ、何もない……
<a href=”http://matsudanozomu.com/?p=8655″>【食】夕食、コンニャクそうめん、豆乳にフルーツグラノーラ。</a>

DVDでこんな映画を観た!
<a href=”http://matsudanozomu.com/?p=8681″>【映画】『サブウェイ123 激突』</a>

こんな本を読んだ!
<a href=”http://matsudanozomu.com/?p=8677″>【本】『手塚治虫対談集(2)』手塚治虫</a>
<a href=”http://matsudanozomu.com/?p=8679″>【本】『手塚治虫漫画の奥義』手塚治虫</a>

映画を観ながらも眠くてたまらない。
二一時、あまりの眠さに耐え切れず、早めに就寝。