昼食、チキンナゲットとフライドポテト、ゴマネギ豆腐、チリソース卵とじ鶏モモ肉、モツ煮込み、シソと生ハムとチーズとアボカドとトマトとレタスのサラダ。
夕食、カレー(ライス抜き)、鶏胸肉クリスピーチキン、サーモンと新タマネギとニンジンとセロリのマリネのせトマトとレタスのサラダ。
例として掲載されているペン画はすごいが、肝心の著者クローディア氏のお手本はショボイ。
この手の技法書はデッサンを重視して絵を写真から起すことをあまり推奨しないものだが、クローディア氏はグリッドを用いるという古いやり方で写真からペン画を起こす。
写真を使うなら今はライトボックスでトレースだろう。僕ももう二〇年近くグリッドを使っていない。
クローディア氏は何故か製図ペン(ロットリング社の)中心でペン画を描く。それもひとつの方法だが、日本ではつけペンかミリペン中心で、製図ペンは主流ではない。寡聞にして知らないがアメリカは製図ペンが主流なのだろうか……
僕から見て少しピントがずれているこの本が去年(一三年)新装版が発行されて二ヶ月で二刷。売れてる! 何故?
癖の強いフリーランス論。
ここまで個性のある考え方を持っている人がフリーランスの中でどのくらいいるのか疑問だが、こういう心構えでいようということだろうか。
自分にの甘さを考えると学ぶところが多そうだ。
メモ:
●フリーランスとは「自らの人生に常に主導権を持つこと」
●専門性が不足していては駄目
●仕事を分解してどのパーツが自分に特化しているかを調べる
●金銭的リスクヘッジ
└借金をしない
└極力、オフィスは持つな
└通勤をしない
└スタッフを抱え込まない
└リースを組まない
●何をしたいかではなくて「どう見られたいか」をイメージする
●問題解決力を売る
●徹底して狭く、とことん深く
●キャッチフレーズを作る→オリジナル肩書き
●差別化をしない、先鋭化する。
●コンパクトに生きる
●柱になるクライアントを作らない
●ガイドラインを徹底する……自分の線引をはっきりさせる
↓キャッチフレーズを作ると自然にガイドラインがはっきりする
●名刺
└何をしているのかはっきりさせる
└メールアドレスをひたすら目立たせる
└名刺を相手に合わせてカスタマイズする
●メールの署名に営業させる
●価格で争わない
└戦略的値下げ→仕事を継続するということに目を向ける
└ただ働きをしない
五時起床。
数日続いた目の痛みがようやくおさまる。
七時三分より公園を四〇分ジョギング。
日差しが痛い。
Emerson, Lake & Palmerのアルバム「Emerson, Lake & Palmer」を聴きながら走る。
このアルバムを聴きながら一人旅した四国のことを思い出す。懐かしい。
朝食、焼き鮭、ピザ、軟骨ベーコンとトマトとレタスのサラダ。
昨日の原稿の続き。
午前中に完成させるつもりだったが間に合わず。
昼食、チキンナゲットとフライドポテト、ゴマネギ豆腐、チリソース卵とじ鶏モモ肉、モツ煮込み、シソと生ハムとチーズとアボカドとトマトとレタスのサラダ。
午後一で脱稿。
解放感でひとやすみ。
図書館と散髪屋へ、そのあと業務用スーパーへ寄ってから帰宅。
夕食、カレー(ライス抜き)、鶏胸肉クリスピーチキン、サーモンと新タマネギとニンジンとセロリのマリネのせトマトとレタスのサラダ。
こんな本を読んだ!
『ペン&インク』クローディア・ナイス
『ペン画の基礎技法』アーサー・L・ガプティル
『すごい! 時間管理術』戸田覚
『フリーで働く! と決めたら読む本』中山マコト
寝室で本を読んでいると眠気に襲われ、二二時就寝。