日別アーカイブ: 2013年2月6日

【夢】映画の撮影を手伝っている。

機関車が山の斜面を走っている……よく見ると緑色のコケの上を模型が走っている。
新しい特撮の主任がアイデアマン、全部ミニチュアで上手いことやっているものだ、と感心。
美味しそうな緑色のコケを口に入れると苦くて吐き出してしまう。

今日が高校の終業式ということを思い出す。
校舎の中に入ると自分の教室を忘れている。
各階の教室を見回りながら上がっていると、三階と四階の間の踊り場で何か叫んでいる丸坊主の生徒に目をつけられ逃げ出す。
四階の廊下で僕は足がすくみ倒れる。
丸坊主と目が合い「殺される!」と思った瞬間、彼は僕の上を通り過ぎていく。
僕の勘違いだったようだ。

先生に見つかり、終業式の大掃除をしてないことをなじられる。
学校の食堂へ行くともう閉店時間、あまり料理がない。
今日は、煮こごりを固めた特製料理を食べることができるという噂を聞く。
外はもう真っ暗。
夜のビル街の向こうで怪獣が暴れている。
恐怖を感じるが、よく見ると幅の広いビルの側面巨大スクリーンに映された映像だった。
「ゴジラだ!」
「ガイガンだ!」
横にいる友達が騒いでいる。

すれ違った女優の壇蜜に、作家のリリー・フランキーが僕の悪口を言っていたということを聞かされ気になるが、詳細についてはいくら尋ねても教えてくれない。
離れた場所でふたたび壇蜜に会ったので、詳細を尋ねると、
「煮こごりを固めた特製料理は鼻くそなどの廃棄物でできているのよ」
と教えてくれる。
またはそうでない作り方もあるらしい。

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【夢】寺院の取材漫画を描いている。

自信作だが、あとで読み返してみると内輪受けの内容だったのでギリギリまで描き直している。
あと三〇分で脱稿、一九時までに新宿へ持って行かなければならない。
大リーガー松坂大輔選手の出てくるシーンがあるのだが、彼が僕の最寄り駅(どの駅かは夢の中で明確に言及されていない)近くの飲食店にいるという情報を得て、インタビューを漫画に盛り込めば面白いと考える。
自転車で家を出て飲食店を探すが、どうしても駅前まで辿り着くことができない。
どんどんあたりは暗くなってくる。
見上げると「→志木」と書かれた道路標識、どうやら僕は正反対の方向へ向かっていたらしい。
(夢のなかで志木は隣の市町村のことを指している)
慌てて道を引き返して最寄り駅にたどり着くと一九時一五分前。
発車時間を考えるとホームに入らなければならない。

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