投稿者「松田望」のアーカイブ

【映画】『フルメタル・ジャケット』

ベトナム人娼婦のワッサワサのワキ毛にビンビン!

恋愛要素のない『愛と青春の旅立ち』。
前半、内面を描写することなく罵倒だけを執拗に映され続けると観ているこちらまで軽い洗脳状態になり、「ちゃんと動け糞豚!」と太っているやつに向かってハートマン軍曹と一緒に罵ってしまう。

それにしてもハートマン軍曹の語彙が豊富すぎる。
本当にあんな風な教え方をしているなら、あれこそ芸であってスキルだ。

訓練キャンプで執拗に自我/人間性を削ぎ落とすことを要求されるのに、戦場では意外と自由奔放に行動して上司のいうことに従わなくても罰せられることのない不思議。

ハートマン軍曹中心のエピソードで終わってもよかったのではないか。
後半とうまくつながっていないように思える。


【本】『3時間でわかる「クラシック音楽」入門』中川右介

以前からそれなりに好きだったプログレをこの二年かけて本格的に聴きこんでみた。
ショップやAmazonやTunesでダウンロードしたりで入手して聴きに聴いた数千曲。
毎日新しいアルバムを聴きながらジョギングしている。

聴きこむとプログレの中でも好きな曲と嫌いな曲があり、その傾向をみると僕は比較的クラシックの影響が多いものが好きなようだ。
もともとクラシックはそれなりに聴いていて、今現在でiTunesに登録しているものは全部で四八七六曲、主にバッハなど宗教音楽中心だが、プログレを聴きながら自分の好きな傾向をより掘り下げていくために
読むぶんにはちょうどいい感じの情報の入った本だった。

クラシックを聴く方法論はいくつかあるらしい。
●クラシックの代表曲を流れで聴く。
●作曲家を掘り下げる。
●指揮者を掘り下げる。
●同じ曲を指揮者で聴き比べる。
後者ほどマニア度が増していくとのことだが、自分は全部ゆるやかに当てはまる。
それなりの流れでクラシックは聴いているが、「マタイ受難曲」に関しては相当数聴き比べている。
その自分が一番好きなマタイ受難曲が一般的にはあまりおすすめでないとの記述に、あ〜自分はいつもこんな感じって思う。


【日記】14年10月28日 体重57.6kg

朝起きることができず、八時近くまで布団の中で潜ったまま。
寝室から仕事部屋へ移動しても身動きができず、ずっと机の前で震えている。
ひどい鬱。
昼間から一人酒を飲み(五〇ミリリットルぐらいのサングリア)泥酔、部屋を転がって暴れたあと疲れ果て眠りに落ちる。
二三時就寝。

               ◇

こんなもの食べた! 14年10月28日

こんな映画を観た! 14年10月28日
【映画】『フルメタル・ジャケット』:DVDで鑑賞。

こんな本を読んだ! 14年10月28日
【本】『3時間でわかる「クラシック音楽」入門』中川右介


【食】14年10月27日

朝食、ジャガイモとベーコンのバター炒め、サツマイモ、アスパラベーコンのおひたし、タコとセロリと玉ネギのマリネのせソーセージとトマトとサラダ菜のサラダ。

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昼食、ハッシュドビーフ、鶏胸肉の梅肉炒め、チーズとマッシュポテトと豚ひき肉のグラタン、シソとサーモンとアボカドとソーセージとレタスのサラダ。

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夕食、豆乳にフルーツグラノーラ。

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【映画】『スペースシャトル2025』

地球上空、スペースシャトル内で何かの心理実験が行われていて、隊員が地球上っぽいどこかに転送され、それぞれ個人個人のトラウマと関係している死を遂げていき、チェスっぽい進行で隊員が消えていくのはその出来事の大枠が主人公と父親のチェスに関わるトラウマに関係しているからで、何とか現実に戻ったのもつかの間、いつの間にかまたスペースシャトル内の時間がループを始め、気づいているのは主人公だけ……って何やねんこれは! 

低予算映画で工夫している部分は理解できるけれども、芸術っぽく逃げることなくエンタメにして欲しかった。


【本】『発狂した宇宙』フレドリック・ブラウン

二〇年ぶりに再読、その時の印象と同じ。
普通につまらない。
一九四九年、今から六五年前の多次元SF、発表当時はそのアイデア自体が斬新だったのだろうが……あまりにも使い古されすぎて解説の筒井康隆氏が激賞する面白さを今は片鱗も味わうことができない。

そもそもストーリーがいきあたりばったり風でとりとめなく感じる。
同じフレドリック・ブラウン氏の『火星人ゴーホーム』『七三光年の妖怪』にアイデアの経年劣化をさほど感じないのは、構成がよく練られており物語的な感動で底上げされているからだろうか。


【日記】14年10月27日 体重57.5kg

ずっと一晩熟睡できず、半覚醒状態でずっといやなことが頭のなかをぐるぐる回り続けている。
布団の中に潜っていても眠れなくて辛いので四時に寝室から出る。

七時一二分より光ヶ丘公園を三三分ジョギング。
薄ぼんやりとした空。
Pink Floydのアルバム「Ummagumma」を聴きながら走る。
あまり印象に残らない。

一日中ひどく憂鬱、部屋にこもり時折奇声を上げる。
二三時就寝。

               ◇

こんなもの食べた! 14年10月27日

こんな映画を観た! 14年10月27日
【映画】『スペースシャトル2025』:DVDで鑑賞。

こんな本を読んだ! 14年10月27日
【本】『発狂した宇宙』フレドリック・ブラウン


【食】14年10月26日

朝食、鶏胸肉の唐揚げ、ジャガイモとベーコンのバター炒め、煮玉子とトマトとレタスのサラダ。
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昼食、焼き鮭、サツマイモ、アスパラベーコンのおひたし、トマト添えタコとセロリと玉ネギのマリネ、チーズとマッシュポテトと豚ひき肉のグラタン。
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夕食、パン。
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【日記】14年10月26日 体重58.2kg

五時起床。
窓の外に広がる青空を見て、今日も生きていこうと思う。

六時四三分より光ヶ丘公園を三六分ジョギング。
冷たいが澄み切った空の下を走る心地よさ。
Pink Floydのアルバム「More」を聴きながら走る。
悪くない。

夕方、自転車で三鷹へ向かう。
クロッキー会に参加。
頭が痛くてうまく描けない。
懇親会でまた自分の嫌なところを発見。
自転車でフラフラになって帰宅。
昼間のことがぐるぐる回る。
自分の脳の中から逃げ出すことができず、ここ(自分の頭の中)は牢獄だ!ということに気づく。
瞬間、布団から飛び起き真っ暗な壁を見つめている。

               ◇

こんなもの食べた! 14年10月26日


【日記】14年10月25日 体重58.7kg

五時起床。

八時に家を出て新大塚の図書館へ向かう。
開館前に到着してしまい、待合室で少し時間を潰してから入館。
そのあと新宿三丁目へ向かい、昨夜読んだ書籍
【本】『NOVA+ バベル』大森望(編)
の読書会に参加。

同じ趣味なのにこんなにも違うものの見方をするものか……
同じ仕事で違う趣味で違うものの見方はよくあることだが、
逆に同じものの見方をする人と違う趣味なら?
女性と付き合うなら、友達でいるのなら? おそらくこういう部分はわかりあえないんだろうな。
様々に異なる位相レベルの人間関係を考える。
おそらくこういうところが自分の本の読み方(キャラクター、人間関係で物語を捉えるところ)とつながっているのだろう。
となると僕にとってSFは、物語(人間関係)を拡大縮小デフォルメ物理的化学的変化を促す媒介物質用具である要素が大きい。

主催者冬木糸一氏の開催レポートはこちら。
http://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2014/10/25/220542

一三時に読書会終了、世界堂に寄ってから帰宅。
頭を切り替え午後はずっと漫画ネームの続き。

一五時二八分より光ヶ丘公園を二九分ジョギング。
おやつの時間少し過ぎたばかりの時間なのにもう夕暮れ。
公園広場で日本の利き酒イベントが開催されていて、横目に見ながら走る。
Pink Floydのアルバム「A Saucerful Of Secrets」を聴きながら走る。
インストのゆよんゆよん感に浸りながら走る。

二二時半就寝。
               ◇

こんなもの食べた! 14年10月25日

こんな映画を観た! 14年10月25日
【映画】『スペースキャンプ』:DVDで鑑賞。


【映画】『スペースキャンプ』

青少年向けの体験学習スペースキャンプに参加した少年少女たち。彼らが搭乗したスペースシャトルは手違いで打ち上げられてしまう……

マスコットキャラクターのロボットが活躍し過ぎため、子供向けの部分が強調されすぎてしまった。
ここがもう少し控えめな演出だったら、リアリティラインを上げることが出来たのに。
整合性ある展開がロボットのせいで崩れて残念。

全体尺の半分近くを使って打ち上げまでを描いている。
しかしそれが冗長でなく、きっちりと登場人物の葛藤を説明し伏線を張っている展開なので好感が持てる。

打ち上げられたスペースシャトルに一人だけ大人が乗っているため、これは子供だけは無理だろ!というところは大人の的確な指示で乗り越える。
途中で大人は負傷して途中退場、最後のおいしいところは子どもたちに託す。
クライマックスはそれぞれの子供達に見せ場があってどの登場人物に感情移入しても納得がいくように仕上げられている。
スパッ!と終わらせているラストもいい。

子供向けだが製作者のこころざしの高さを知ることができ、感動!


【日記】14年10月24日 体重58.2kg

五時に起床するが、今朝も粘着質な眠気に布団から出ることが出来ずに二度寝してしまう。
結局八時起床、ひどい罪悪感。

ずっと一日漫画のネーム。

一六時一六分より光ヶ丘公園を三五分ジョギング。
夕暮れの街並み。
公園を一周りして帰宅する頃には、地平線近くのビル群に太陽が隠れている。
Pink Floydのアルバム「The Piper At The Gates Of Dawn」を聴きながら走る。
いま聴くとちょっと古い感じもするが、ゆよんゆよん感がいい。
中毒になりそうだ。

二三時就寝。
               ◇

こんなもの食べた! 14年10月24日

こんな本を読んだ! 14年10月24日
【本】『NOVA+ バベル』大森望(編)


【本】『NOVA+ バベル』大森望(編)

現代日本の第一線SFにいる人達の作品を集めたアンソロジー。
円城塔、月村了衛、酉島伝法、野崎まど、長谷敏司、藤井太洋、宮内悠介、宮部みゆきなど。

短篇集、特にいろんな人の作品が集められたアンソロジーは、短編ごとにいったん作ったリズムをまたイチから作り直しながら読むので、覚悟がいる。時間がかかる。
読書会のため、何日かかけて読了。

これがいまの日本SFなのか……
(あるいはそれを象徴するいくつかの方向性なのか)

小学校のときにジュブナイルSFを読み始め、中学高校時代は筒井康隆全集から世界SF全集とどっぷりSF漬け、しかし大学に入るとSFから少し離れサブカルを読み出し、数年前からまた本格的にSFを読みなおし始めたそんな僕のSFに対するスタンス。
このアンソロジーを読んで自分がSFが好きなのかどうかよくわからなくなってきた。

興味深い作品もポツポツあるが、全体を通してツボでない。
自分がドンピシャで好きなのはSFでなく、SFと隣接する何かなのだろうか。
幻想に通じる叙情的かつノスタルジックな光景、
破壊的なまでグロテスクな描写、
ギャグ漫画に通じるアクロバティックな発想……
そういういくつかのツボにかすっているものは面白く感じるが、現在の日本SFを象徴するような作品はあまり好きでないようだ。
逆説的に言えば、そんな僕でも興味を引くツボがそれなりにあるということが現在の日本SFの多様性なのだろう。


【食】14年10月23日

朝食、グリーンカレーライス、ローストビーフと煮玉子とトマトとチーズとキャベツのサラダ。

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昼食、鶏皮餃子、サツマイモ、カジキマグロ、しそとサーモンとトマトと海藻とレタスのサラダ。

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おやつ、ヨーグルト。

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夕食、豆乳にフルーツグラノーラ。

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