投稿者「松田望」のアーカイブ

【日記】17年04月03日(月) 体重65.5kg

五時四五分起床。
早起きして朝食を素早く作り、外出する用意。
一泊して青春18切符の残券で千葉を旅行する予定。
分単位のスケジュールを立て、準備万端の完璧なスタートで七時半家を出る。
……にも関わらず最寄り駅の改札前で青春18切符を家に忘れたことに気づき、取りに帰る。
完璧に立てた計画が初っ端から崩壊。
まず第一の目的地の土気駅に予定の三〇分遅れで到着、バスが来るまで二〇分以上あるので遅れた計画を少しでも取り戻すため、歩いて美術館へ向かう。
二五分ほどで到着。
写実絵画の登竜門 「ホキ美術館大賞」展を鑑賞。
僕もいつかは……と思っていたのだが応募資格を見ると四〇歳以下!
もう応募すらできない歳になっていたことにショックを受ける。
もう一人前の年齢なのにまだ何も為していない自分。

二時間ほどかけて鑑賞、また駅へ歩いて戻る途中、ラーメン屋に入る。
年配の男女が厨房に立っていているので夫婦でラーメン屋をやっているのかと思いきや、女性店員が仕事の出来ない男性店員をずっと叱っている。
あまり慣れない仕事をさせられているようだ。
僕が思っていたような……夫がラーメン屋の店主で妻がサポートする……風ではない。
怒られている男性店員は特に反省している様子もなく女性店員にタメ口で、バイトや新入りっぽくないふてぶてしさ。
女店長が仕切っていたラーメン屋にリストラした亭主が手伝いに来たのか、あるいは女店長の弟が手伝いに来たのか、いろいろ想像している。

土気駅に一三時過ぎ到着。
一時間半かけて今日の第二の目的地にして宿泊地の銚子へ移動。
初めて訪れた銚子の地は思ったより普通の、典型的な地方都市だった。
銚子電鉄のホームへ向かう。
二両編成の短い車両が僕が乗車してすぐ出発する。
自分の中の郷愁を刺激するような風景が車窓の向こうに広がっている。
一五時半頃、終点の外川駅に到着。
細い路地を降りた道の向こうに海が見える。
無性に嬉しくなって駆け下りていくと、海岸沿いの道に出る。
風が強い。
右手の海は夕日が反射して白金の輝き、手前の荒々しい形の磯に激しい波が繰り返し体当たり白飛沫が広がる。
しばらく道路を歩いていると、磯の側に降りる歩道を発見。
時折波飛沫が身体に降りかかるほど海に近い距離を歩く。
廃墟になった巨大ホテルの下を通り過ぎ、四〇分ほど歩くと犬吠埼とその上に聳える白い灯台が見えていくる。
僕が到着したのは一六時一〇分、残念ながら一六時ちょうどで灯台の入場は終了していた。
犬吠埼からさらに海沿いに北を目指して歩く。
砂浜を歩き、コンクリートの岸壁で波に触れてみる。
黄昏、いよいよ太陽が地平線に近づき周囲が橙色に染まった一七時過ぎ、宿に到着。
古い旅館、玄関の上の字が一文字抜け落ちている。
宿泊客は他にいない。一泊三〇〇〇円の安さだがサービスも値段並み。
荷物を置いて直ぐに夕食を食べに行くため出発。
最寄り駅「かみのけくろはえ」で電車を待っている途中、歩いていける距離によさそうな店があったので予定変更して歩いて向かう。
GoogleMapでは二〇分前後で到着する予定だったのだが、日が暮れて真っ暗になったのと慣れない土地なのと花粉症薬の副作用で眠くなってきたのとでいっこうに店に着かない。
狐のしわざかと思うぐらいなかなか着かない。
一時間近くてかけようやく到着。
僕の主観では無限に近い距離を歩いたような気持ちだった。

海鮮料理に舌鼓を打つっていると、それに合わせて地の底からゴロゴロ……という不吉な音がする
店から外を窺うと、有名人の記者会見のように稲妻が光り大音響、土砂降りで道路が川のようになっている。
雨をやり過ごすため、出来るかぎり時間をかけて食事していると花粉症薬の副作用で朦朧として今にも意識を失いそうだ。
二〇時半に店を出ると、銚子に到着したときの春の暖かさはすっかり消え失せ雨で濡れた路面から冷気が放射されている。口から白い息が出る。
震えながら銚子電鉄の最寄り駅へ向かう。
地平線の彼方で通り過ぎた雷が不気味に光っている。
最終電車の銚子電鉄に乗って移動、かみのけくろはえ駅で下車。
街灯が少ない田舎の暗い夜道を急ぐ。
進行方向、宿の近くの海の上で黄褐色に輝く稲妻。
世界の終わりみたいだ。

二一時過ぎ宿に到着、
わびしい風呂に入る。
冷暖房はお金を入れなければつかない。
一〇〇円を投入してはじめて暖かくなる部屋。
読書していると眠くなってきて二三時過ぎ就寝。
 

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【日記】17年04月02日(日) 体重64.6kg

九時起床。
漫画の下描き。
上手く描けずイライラしている。
桜の花見客で賑わう客目当てに屋台が大量に並んでいたという噂を聞き、一八時頃公園に出かける。
しかしすでに屋台は全て撤退した後だった。
仕方ないので駅前のショッピングモールで買い物。
花粉症の薬の副作用で買い物途中眠くてたまらず、精算後買ったものをカバンに入れる途中で台に持たれまどろんでいる。
うつらうつらしながら帰宅。
二〇時頃夕食をとってから明日の旅行の用意を始める。その間も眠くてたまらない。
二三時就寝。
 

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【日記】17年04月01日(土) 体重64.6kg

↑僕の絵を見た母から怒りのメール。

なんで、こんなに、バカな絵をかくの?
人が見て、気持ち悪いわ
望の人格疑うわ
人が見て、素敵な絵やなーと吸い込まれるようなー絵を描いてください。

六時半起床。
部屋片付けしてから漫画の下描き。
夕方から外出、駅に着くまでの通りの桜はまだ五分咲きぐらい?

ユナイテッド・シネマとしまえんで映画鑑賞。
一四時二五分からIMAX 3D『キングコング: 髑髏島の巨神 』
一六時半に会場を出て新宿へ、世界堂で画材の買い物。
四谷三丁目へ移動、一八時から四谷デッサン会でクロッキー。
二一時に会場を出て、二二時帰宅、二三時就寝。
 

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【日記】17年03月31日(金) 体重65.3kg

定番の朝寝坊……一〇時起床。
起きた後もダラダラと時間を過ごしてしまう。
机周りを整理して漫画の下描きに入ることに出来たのは午後に入ってから。
昼過ぎから雨が降ってくる。
夕方外出、駅前のショッピングモールの無印良品店で買い物した後、ユナイテッド・シネマとしまえんで映画鑑賞。
一七時二〇分から『ムーンライト』
一九時五〇分から『SING/シング』
二二時過ぎ帰宅、入浴してから午前〇時就寝。
 

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【日記】17年03月30日(木) 体重65.4kg

九時起床。
起きてすぐ絵のペン入れの続き。
なかなかエンジンがかからず、スローペースでのろのろと作業を進める。
一五時頃完成……うう、出来は今ひとつ。
一六時頃郵便局から会場へ郵送する。
帰宅して一九時からDVDで映画鑑賞、集中できずだらだら観ていると二時間の映画を観終わるのに二二時近くまでかかってしまう。
寝室で本を読んでいるといつの間にか午前二時前。
 

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【日記】17年03月29日(水) 体重65.3kg

九時半起床。
ペン画が進まずノイローゼのようになっている。
とりあえず幾つかのラフ案の中から一番できそうなA案を選んび、下描きそしてペン入れを始める……どうもよくない。

一七時過ぎ外出、お気に入りのカレー粉が売っている店へ。
公園を通ると昨日より少し開花した桜が増えている。

帰宅して夕食を食べた後、ペン画をもう一度やり直し、B案の下描きをパソコン上で構成、ペン入れを始める。
午前〇時過ぎに仕事部屋から出て一時就寝。
 

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【日記】17年03月28日(火) 体重65.3kg

ショッピングモール前のゴミ焼却場が改装作業中で、むき出しになっている鉄骨やコンクリートがセクシー。

九時起床。
寝起きが悪く起きることができない。
起きてしばらくダラダラと時間を過ごす。
漫画の下描き、ペン画のラフスケッチ……いいアイデアが浮かばず七転八苦!
夕方外出、公園を散歩。まだ桜はほとんど咲いていない。
図書館に寄って駅前のショッピングモールで買い物してから帰宅。
二二時近くまで机に向かってから寝室へ移動、将来のこと今の自分の状況を考えていると眠ることができず一時就寝。
 

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【日記】17年03月27日(月) 体重65.3kg

七時半起床。
息苦しさで目覚める。
少しだけだが花粉症で鼻が詰まっている。
シャワーで鼻の中を洗い流すとすっきりする。
ブログを更新、部屋片付けしてから漫画の下描き、ペン画作業、遅々として進まず。

一六時二六分より光ヶ丘公園を三五分ジョギング。
桜の蕾が爆発寸前に膨らみ幾つかはフライングで花びらがとび出していた。春直前。
Peter Hammillのアルバム『X My Heart』を聴きながら走る。
「A Forest of Pronouns」が筋肉少女帯「猫のテブクロ」と雰囲気が似ている。

ずっと寝る直前までペン画のラフを考えているが、決定的なアイデアが浮かばない。
これ自体がストレスになってきた。
午前一時就寝。
 

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【日記】17年03月26日(日) 体重65.1kg

八時起床。
ひどい鬱状態で布団から出ることができない。
外はしくしくと雨が続いている。
朝、雨のなか外出してケーキを購入。
出発する直前の友達と食べる。

仕事部屋で漫画の下描きとペン画のラフスケッチ。
一向にはかどらない。
一七時過ぎに外出、外は雨、一八時半から三鷹のクロッキー会。
モデルさんが刈り上げてるのがよかった。
久しぶりに会った漫画家志望の青年Sさんにイライラしている。
二二時半、懇親会から帰宅。
一時半就寝。
 

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【日記】17年03月25日(土) 体重64.9kg

二日酔いで朝がつらい。
一〇時起床。
午前、読書会の課題本を読んでいるが集中できない。
とことん自分に合わない本だ。もう半年近く読んではやめ……を繰り返している。
一五時に外出、新大塚の図書館に寄ってから一六時半から池袋で読書会。
課題図書はハーラン・エリスン『死の鳥』。
一八時半に二次会へ。
二一時池袋を出て、二二時帰宅。
昨日に引き続き今日も泊まる友達とリビングで飲んでおつまみを食べて午前〇時就寝。
 

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【日記】17年03月24日(金) 体重64.8kg

ここ数日の疲れで目覚めてもしばらく布団から出ることができない。
七時起床。
朝、ブログの更新。

九時一六分より光ヶ丘公園を三一分ジョギング。
透き通った青空、ようやく蕾から飛び出し始めた桜の花びら。
Peter Gabrielのアルバム『So』を聴きながら走る。
悪くない。

部屋にこもって漫画下描きとアイデアスケッチ。
ここ数日落ち着かなかったが、ようやく普通の一日を過ごすことができた。
人間いつ死ぬかわからないから、一日一日一生懸命生きるように頑張ろう。

二一時過ぎ、友達が僕の家へ泊まりに来る。
リビングで飲んでおつまみを食べて午前〇時就寝。
 

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【日記】17年03月23日(木) 体重64.2kg

四時半起床。
五時過ぎに実家を出て真っ暗な夜道を行く。
高槻駅より電車で大阪駅へ、六時四〇分発の高速バスに乗車。
設備が古く、経年で染み付いたであろう男性の整髪剤の匂いがこもっていて、少し気持ちが悪い。
僕が座ったのは二階建てバスの下の階、しかし隣席に誰も座らずリラックスできてその点はよい。
仮眠するつもりだったが眠くならないので3DS「DQMジョーカー3」をプレイしている。
一一時過ぎようやく眠くなり少しうとうとする。
読書をするつもりだったが、バスが揺れて字を追うことが難しくて一冊も読み切ることができない。
一五時に新宿到着、光が丘のショッピングモールで買い物してから帰宅。
散らかった部屋を片付けると何もなすこと無く時間が過ぎていく。
二一時から寝室で読書、途中で飽きて3DS「DQMジョーカー3」の続き。
午前〇時就寝。
 

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【日記】17年03月22日(水) 体重65.2kg

七時起床。
朝、パソコンのデータ整理。
正午に家族で家を出て、寺へ向かう。

一三時半から一四時過ぎまで葬式。
●の棺桶に花を入れる。
家族みんなが泣いている。
僕は悲しみの感情より、生前自分が●に対して無関心だったこと、意地悪をしたことなど思い出して罪悪感でじくじくと心が痛み……涙どころではない。
火葬場へ向かう。
台車に載せられた棺桶が炉の中へ入っていく。
二時間ほど待ってから一六時四五分より納骨。
人生で何度経験しても納骨に慣れることができない。
さっきまで人間の形をしたものが、白い骨に変化していることの非現実感にぼんやりしている。
三日前まで動いて声を出していてあたたかさを手で感じることができたのに。
骨に達した病気の影響で脊髄が変色してねじ曲がっている。
身体の真ん中がこんな状態だったらさぞ痛かっただろうに、僕はわかってあげることができなかった。他人事として見ていた。
バラバラに砕いた骨を箱に入れる。
人間どんなにもがいても何をやっても最後はここに至ってしまうんだと思うと無力感で茫然としてしまう。

火葬場からまた寺へ向かい、骨を預かってもらう。
一八時に近所のレストランに入り食事。
一九時頃帰宅、のろのろと帰宅する用意をしている。
二三時布団に入るがなかなか眠ることができない。
 

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【日記】17年03月21日(火) 体重65.2kg

外は雨……シャーというノイズのような落滴音を聞きながら半覚醒でうとうと……姉のことを考えている。
目覚ましの時刻を間違えて朝寝坊、八時半起床。
部屋を片付けたり、自宅から持ってきた仕事をしたり。
礼服ネクタイを買いに出たり。
喪服がないので、父の服を借りる。

一六時から一七時半頃まで近所のお寺で●の通夜。
●の棺桶の中に弱虫ペダルのクッションが入れてあったことに驚き(●はそもそも特定のアニメを観たりしない)、由来を両親に尋ねる。
父「腰が痛いと言ってたから近所のリサイクルショップで買ってきた。あいつ、気に入ってベッドでずっと使ってたから入れてやった」
腰が痛いと言い出したのはせいぜいもって、ここ二ヶ月ぐらいのこと。
母「全然気に入ってへんから使ってなかったで。何で入れてんねんと思ったわ」
父「いや気に入ってたやろ〜」
話の雲行きが怪しくなってきたので話を打ち切る。

夕食後、弟とずっと●のことについて話している。
自分たちがいかに●に無関心だったか、ということ。
もっと●と話をしていればよかった、ということ。
家族五人で旅行した思い出が小学校より後にはない、ということ。
こんなことになるとわかっていたなら近くでいいから家族五人で旅行しておきたかった、ということなど。
この数日間ウェアラブルカメラで(主に●を)連続撮影した何百枚という画像を一〇〇枚前後にまで整理し、家族共有のiCloudにデータを送る。

午前〇時就寝。
 

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【日記】17年03月20日(月) 体重64.4kg

枕元の目覚まし、セットする時間を間違えて朝寝坊、八時半起床。
下のリビングに降りると、●が胸が痛いと泣いて大騒ぎになっている。
早めに病院に連れていこうとして母がかかえると
「(母は)怒るからいやや。来んといて」
と●が言い、
「必死になって面倒見ているのに何や!」
と母は怒っている。

両親は●を病院へ送っていく。
僕は部屋にこもって溜まった日記を書いてブログ更新、及び自宅から持ってきた仕事(ただし手に付かない)。

━━━ここまで午前中に書く━━━

実家に誰もいないので、近所のすき家で昼食。
一四時半頃●の容態が急変したとのこと、父が車で僕をピックアップして病院へ向かう。
一五時過ぎ病室に入ると、●は呼吸を荒くしてもだえ苦しんでいる。
ここ数日言葉が聞き取りにくかったので、●と筆談で会話していたのだが、
時間を尋ねたり父を呼んだり最後は声をだす力もなくし紙と鉛筆を渡し「(私が思っていること)書いて、書いて……」
と訴えていたとのこと。

いよいよ危なくなったので家族全員が病院側の説明を聞くため病室を出る。
僕ひとりが病室に残って、●を看ている。
●の手を握りながら落ち着くように「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングを歌う。
肩を撫でる。
●はもはや目を閉じることすらできず半開きの状態で、うめき声を上げながら肩で息をして、もがくように身体を右に左によじらせている。

病室に家族が揃って●を囲む。
●の呼吸は次第に小さくなっていく。
「今晩がヤマやなあ」
などと家族で話している。
点滴を替えるため入ってきた看護婦さんが、●の様子をみて顔色を変える。
「息をしてませんよ」
皆が話している間とっくに●は力尽きていた。

家族みんなが泣いている。
「最後は気づかないくらい安らかに逝ったからよかったと思おうよ」
と僕は言う。
一八時二五分、医者が死亡確認。
身体を綺麗にして死化粧をしてもらい、●を寺へ運ぶ。
(追い立てられるように病院を出る)
葬儀業者と葬式の手続きについて話し合ってから二一時頃帰宅。
二三時就寝。

自分が故人にできなかったこと、してしまったことをずっと考えてしまう。
こういう後悔を繰り返さないようにこれからの人生をよりよく生きたいと思う。
 

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【日記】17年03月19日(日) 体重64.8kg

目覚めると僕のベッドの横の床で、実家に出張で帰っている弟が寝ている。
弟に気を遣って何もせずベッドの上でボーッとしていると眠くなって二度寝してしまい、一〇時起床。
弟は仕事に出てしまった。

リビングに降りて●に話しかけるが、目も合わせてくれない。返事もない。
肩を叩いたりして声をかけるが、お腹の痛みで硬直したまま表情を動かさない。
硬く眉間に刻まれたしわをよく見ると震えている。
「何かしたいことがある?」
「してほしいことは?」
反応がない。痛みに意識が支配されて考えることができないみたいだ。
あれだけ感情豊かだった●が会うたびに人間性を削ぎ落とされしまって、見るのがつらい。

夕方、仕事に出ていた弟が荷物を取るついでにまた実家に寄る。
そのついでに弟と話す。
●のこと、両親のことなど自分が育った家庭のこと、恨んでいるかと思ったらそうでもないようで、
「こいつ、俺より人間で来ているな」
恨み節だよ人生は♪であるところの僕(兄)よりよっぽど人間ができていて感心する。
夕食を一緒に食べてから弟は家族の待つ自宅に戻る。

●は朝から呼吸することが苦しくなったようで言葉を発することすら出来なくなった。
身振り手振りで「胸が苦しい」「息ができない」と訴え、家族総出で胸や背中をさすっているが何の改善も見られない。
母はとうとう怒り出して「ちゃんと言え」と怒鳴りつける。
すると●はメモ帳に「いたい」と書く。
「痛いのはわかってんねん! どうしてほしいねん!」
●はこわばったような表情、ずっと背を曲げて胸を腹を押さえて泣いている。

見ていられず自室に移動。
DVDで映画鑑賞、なかなか集中できない。
二二時半ようやく鑑賞を終えて読書、やっぱり本にも集中できない。
内容が頭のなかに入ってこない。
午前〇時就寝。
 

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