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松田望 について

松田 望(まつだ のぞむ、1972年10月13日- )は、日本の男性漫画家。大阪府高槻市出身。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。血液型は0型。 1991年高校の同窓生中村好夫とコンビを組み、ラジオのお笑い番組に出場し優勝。(MBSラジオ『土曜だアミーゴ!』3代目グランドチャンピオン) 同じく中村好夫と漫画を合作、1999年週刊少年マガジン掲載『新世紀笑伝説爆烈Q』でデビュー。 2004年週刊ヤングジャンプ『性的人間』連載を機に中村好夫との連名ペンネームをのぞむよしおに改称。 2007年中村は笑福亭鶴光師匠に弟子入り(芸名:笑福亭羽光)し、のぞむよしおは自然消滅。松田望は漫画誌・実話誌・Webコンテンツ・新聞等で漫画やイラストの仕事を続けている。

【日記】2024年04月01日(月) 体重64.8kg

九時起床。
熱が完全に引いたとは言えない(微熱と平熱の間をウロウロしている)けれど、汗を洗い流すためにサッとシャワーを浴びる。
昨日から痛みだした右手の疼痛が、日常の行動を激しく阻害する。

右手の疼痛は、二〇代なかばの学生時代から睡眠不足や疲れたときに起こるもので、痛みが収まるまで数日続く。
上京したとき総合病院で精密検査を受けたが、原因は特定できなかった。

冷蔵庫の中が空っぽになったので、正午過ぎ、駅前のショッピングモールへ買い物に行く。
僕が熱で寝込んでいる間に桜がちらほら咲き始めた。

帰宅して昼食。
その後、この数日で溜まった作業ができるかと机に向かうが、疼痛がつらくてなかなかに集中できない。
昼間は何もできずボーっとしたり、布団に潜って休んだり。

気力を振り絞り。四コマをようやく一本仕上げたときは二一時。
今日は寝付きが悪く、午前〇時を過ぎても眠れない。
前日寝過ぎたためだろうか。

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【日記】2024年03月31日(日) 体重65.8kg

朝まで眠れなかった。
まどろみから現実に戻って体温を測るとそのたびに上昇し、最後は三九度を超えてしまう。
意識が朦朧とするし、前進の関節が痛いし、全身の汗が吹き出し下着にまとわりついて気持ち悪いし寒いし……

明るくなってようやく眠った、と言える状態になる。

昼過ぎ、体温が少し下がったので枕元で本を読む。
本を読んでる最中に熱が上がり始め、布団に潜り込む。
……の繰り返しで一日が終わる。

夕方、食欲が少し湧いてきたので、近所のマクドで購入したハンバーガーを食べる。
少し気持ちが上がる。
夕食後、すぐ布団に戻りこむ。

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【日記】2024年03月30日(土) 体重65.8kg

五時半起床。
花粉症のアレルギー薬の副作用か、昨日のワクチン接種の副反応かはっきりしないが、どうも体調が悪い。
午前中に四コマ漫画を描くが、たかが四コマに四時間もかかってしまう。

午後から意識まで朦朧としてくる。
それでも頑張って部屋を片付け、郵便を投函しに出て、今後のスケジュールを立てる、が……
夕食を作っている最中、猛烈な寒気に襲われて震えが止まらない。
もちろん食欲もなくなり、食べることなく布団に潜り込む。

厚着をして潜り込んだのに震えが止まらない。
寝ているのか夢なのかはっきりしないまどろんだ状態で、朝までうなされ続ける。

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【日記】2024年03月29日(金) 体重65.8kg

朝四時一五分起床。
寝ぼけ眼で荷物をザックに入れ、四時半実家を出る。
雨に濡れながら歩く。
近所のコンビニで朝食を買おうと思ったら、五時半にならないと開店しないらしい。

四時五八分発の京都行き各駅停車に乗車。
セーターを自室に置いてきたことに気づく。
寒い。
鈍行でひたすら東京を目指す。
岐阜あたりから風行きが怪しくなってくる。
記録的な大風と大雨で電車は徐行と停止を繰り返し、名古屋を過ぎてから乗り換えの予定が滅茶苦茶になってしまう。
乗り換えができなくて待つ間に遅めの朝食(お握り)を豊橋の売店で購入。

二時間近く遅れて熱海に到着。
その頃には雨もやみ、昼前と打って変わって晴れ間が見えるようになる。
そこから東京までは順調に進み、予定から随分遅れたが最寄り駅に到着。

帯状疱疹のワクチン接種する予約時間の五分前に病院の受付にたどり着く。
随分余裕を持ったスケジュールで、何ならその前に買い物を済ませるつもりだったのだが。

接種後、業務スーパーで買い物して帰宅。
帰宅してから猛烈につらくなってきて、倒れるように布団に潜り込む。

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【日記】2024年03月28日(木) 体重66.4kg

連日の疲れで五時半に起床できず、一時間遅れの六時半起床。
朝食後、ホームページの更新と、部屋片付け。

より実家の近所の山を一〇九分ジョギング。
小さい頃、家族で登った山へ向かう。
山道の横に岩壁があって、老人そっくりだったので僕と弟とで「おじいさん岩」と呼んでいた。
その岩壁の下には小学校低学年の頃に家が建てられ、岩壁は削られ昔の面影はなくなっているのだが、そもそも建てられた家も古くなって人が住んでいるのか住んでいないのか朽ちていた。
さらに山道を進むと、至るところで土砂崩れ、業者がシャベルカーで工事している。
小学校のとき耐寒遠足で通った定番のルートなのだが、長年誰も通ってないみたいで木が倒れ、荒れ放題になっていて道の目印も見つけられず先に進むことができなかった。
Radiohead『In Rainbows』を聴きながら走る。

疲れ切って帰宅、母がいないので冷蔵庫の中のあるものを使って卵チーズうどんを作る。
眠気で一三時一五分から三〇分ほど昼寝。
部屋片付け、着替えなどまとめて段ボールに詰めて郵便局へ持っていき、自宅へ送る。
日記四コマ漫画の作業を始める。

一七時半から一八時頃まで夕食。
その後日記四コマ漫画作業続き。
風呂に入ったり些事で中断が続き、完成したのが二一時頃。
明朝出発する用意をして、二二時就寝。

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【日記】2024年03月27日(水) 体重66.4kg

朝五時半起床。

午前中、四コマ漫画を描こうとしたら、実家のプリンターにインクが入ってない。
母に問い合わせると、インクが無くなったので(僕の)弟に買ってくるよう頼んだが放ったらかしにされている、とのこと。

一一時半出発。
駅前の百貨店へ母と買い物に行き、プリンターのインクを買う。
母と食堂街の寿司屋で昼食。

一三時、母と別れ、京都の友達のギャラリーへ向かう。
展示してあった絵を引き取る。
往復の電車に乗っている間、花粉アレルギー薬の副作用の強烈な眠気で気絶しそうになる。
一六時帰宅。

プリンターにインクをセッティングし、四コマ漫画を描く。
夕食後、四コマ漫画完成。
何も為していないのに疲れて何もできず、ぼーっとしている。
二二時就寝。

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【日記】2024年03月26日(火) 体重66.4kg

朝二時半起床。
眠いけれど頑張って布団から出て、シャワーを浴びる。
朝食を済ませて、身の回りの用意をしているとあっという間に出発の予定時間。

三時四五分、家を出る。
普段余り使わない駅まで三五分歩いて歩き、駅前のコンビニで昼食を購入してから、ホームへ上がってちょうど着いた始発に四時半乗車。
五時前に池袋到着、山手線で東京へ向かい、始発の東海道線で出発、ひたすら西へ向かう。
花粉症予防のアレルギー薬の副作用で眠くて、途中、深い沼に引きずり込まれるような眠気に恐怖を感じる。本を持っていたが読むことができず、うたた寝するか窓の外を見ているか。
大阪でJRから阪急電車に乗り換え、西宮北口駅に向かう。

久しぶりに西宮に訪れたら、全く記憶と違っていて、よくよく思い出してみればめちゃくちゃ前に付き合っていた女性と西宮の美術館に行ったのが最後で、それが一九九四年で阪神大震災の前……三〇年経って駅前の再開発が終わってもう根本から風景が変わってた。 
歳を取ってからの時間の経つ速さに驚く

下車して知り合いのギャラリーへ。
会場で挨拶して一六時頃ギャラリーを出て、今度は三〇分歩いてJR西宮駅へ。
帰りはJR経由で最寄り駅の高槻へ、実家に向かう。
一八時前に到着。今日は特に何もなさなかったのに大変疲れた。

夕食後、作業をしたかったが、疲れて集中できないので日記だけ書いて布団に潜り込む。
二三時就寝。

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【日記】2024年03月25日(月) 体重66.6kg

五時半起床。
外は冷たい雨が降り続いている。
朝のルーチン作業(シャワー、朝食、日記、ブログ更新)。
四コマ漫画作業、九時まで。
それ以降、明日大阪へ行く用意。
段ボールに着替えを入れる。
早めの昼食を済ませた後、一一時半外出。
霧雨でびしょ濡れて郵便局に到着、段ボールを郵送する。

一三時に銅版画工房到着。
工房の中も寒い冷たい……
一五時に工房を出る。帰り道は雨がやんでいる。
駅前の一〇〇円ショップで買い物して帰宅。
四コマ漫画作成作業の続き、疲れきって集中できない。

明日大阪へ向かう用意をしていると時間が過ぎていく。
二二時就寝。

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【食】2024年03月24日(日)

朝食:豆乳ポタージュ、ナッツ、ヨーグルト。

昼食:オーガニックサラダ、方卵巣、トマト、ブロッコリ、カップ焼きそば、カニカマ。

夕食:シーチキンのマリネ、ホウレン草、ブロッコリ、エリンギのソテー、トマト、エビチリ、麻婆春雨、納豆。