投稿者「松田望」のアーカイブ
【日記】19年01月03日(木) 体重66kg
七時起床。
一〇時頃、両親に誘われ三人でドライブに行く。
高槻から亀岡へ向かう道を北上、去年の台風で植林された杉が軒並み倒れている。
厚い雲で空が覆われ亀岡付近は小雨が降っていたが、亀岡から京都方面へ西山をまわりトンネルを抜け沓掛から大原野へ進むと抜けるような青空が広がってくる。
途中、僕の出身大学横を通ると、近くに高架道路が出来てその周辺の風景だけ近代的に、それ以外は僕の記憶通りで二五年前から変わっていない。
大原野神社に参拝。
台風で本殿が壊れている。
国道171号線沿いの上牧近くの「くら寿司」で昼食、イオンで買い物してから帰宅。
二一時半、ベッドの上で読書していると眠気に襲われ二二時半就寝。
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【日記】19年01月02日(水) 体重66kg
【食】19年01月02日(水)
【日記】19年01月01日(火) 体重65kg
八時起床。
九時からおせち料理を両親と姉の婿(姉は二年前に死去)とおせち料理を食べる。
一〇時過ぎ、友達のグループ展に参加する絵を搬入するため京都へ向かう。
友達から伝えられた参加するグループ展のギャラリー「ギャラリーソラト」の場所は、僕が学生時代よく通った画廊の「ギャラリー16」と同じビルにある、とのことだったので、そのビルに行くと「ギャラリーソラト」どころか「ギャラリー16」すら存在していない。
「ギャラリー16」はもともと京阪三条駅前にあったのだが、ビル自体が改装して無くなっており、ネットで調べてみたら一〇年前に少し離れた場所に移転していたみたいで(それを僕に伝えろよ!)、そのビルに行くと「ギャラリー16」自体は存在することが確認できたが、シャッターが閉まっていて入ることが出来なさそう。
途方に暮れて周囲を見回すと、シャッターの横に二畳ぐらいの広さのプレハブがあってその扉に僕が参加するグループ展のギャラリー名が書いてあったので開けてみると、ただの物置。
仕方なくビルのシャッターを試しに押してみると、何と鍵がかかってなく開くことが出来たので、階段を上がり、ようやく「ギャラリーソラト」に到着することが出来た。
友達がいたので、
「このビルの入り方、ハードル高すぎるわ!」
と文句を言うと
「ごめん、俺は裏口から入ったから気づかなかった」
見たらこのギャラリー、ビルの裏口から入れるようになっていた。
いろいろ説明がざっくりすぎる!
友達とグループ展に搬入していたアーチストと話した後、一四時に会場を出て初詣客が賑わう八坂神社の前を通って帰宅。
一九時から映画鑑賞。
『リズと青い鳥』
部屋を片付けているうちに時間が過ぎていき二三時半就寝。
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【食】19年01月01日(火)
【ペン画】A space shuttle like an upside-down wild boar was fired.
【日記】18年12月31日(月) 体重65kg
七時起床。
朝から絵を描いている。
昨夜、自室の蛍光灯が点灯不良になってしまったので、付け替えようとして三脚持ってきた父と
大喧嘩。
口論のあげく父は怒って軍手を投げつけてきたから
「決闘の申し込みか!」
と思った。
蛍光灯は一般的なものより長い一メートル強の長さがあり、何とか僕一人で蛍光灯を外して近所の家電量販店で換えの蛍光灯を買ってきて取り付ける。
午前中はこれで時間がつぶれてしまう。
午後からまたペン入れ作業。
iPadでアマゾンプライム『24 -TWENTY FOUR-』のシーズン2を流しながら。
夜までにペン入れを何とか終えることができた。
後で客観的に見直そうと思いいったん完成した絵を視界から遠ざける。
ベッドで読書しながら大晦日を過ごす。
二三時半就寝。
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【食】18年12月31日(月)
【日記】18年12月30日(日) 体重65kg
【食】18年12月30日(日)
【日記】18年12月29日(土) 体重65kg
七時起床。
朝、起きてきた弟と話す。
同じ環境で同じ遺伝子で何故ここまで違うのか不思議で仕方がない。
弟は球技が好きで(プレイするのも観るのも)、プロ野球はアプリで毎日結果を確認、メジャーな音楽が好きで、営業職で人付き合いが良くて、今日は接待でゴルフに行って、一切ふざけたことを言わない。
弟は絵を描くのが嫌いで、漫画もほぼ読まなくて(読むとしても僕が読まない球技やスポーツの漫画)、小説を読む習慣もない。一番違うのは人の悪口言わないところ。両親や友達や弟の嫁がどれだけそそのかしても絶対に僕の悪口を言わなかったとか。なんていいやつなんだ。真面目。
絵画の続き。
集中できず、ラジオを聞きながらだらだら作業している。
近所のコンビニで作業中の下描きをスキャンして取り込み、パソコン上で下描きの仕上げ作業。
一九時からDVDで映画鑑賞。
『モリーズ・ゲーム』
二三時半就寝。
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【食】18年12月29日(土)
【日記】18年12月28日(金) 体重65kg
眠りが浅く、起きているのか眠っているのかよくわからない状態が続いている。
午前〇時過ぎ完全に目覚めてしまい、仕事部屋と寝室を行ったり来たりした挙げ句、仕事部屋でうつ伏し眠ろうとするが、眠れない。
二時四五分から行動開始、シャワーを浴び朝食をとり弁当を作り、三時五五分に家を出る。
冷えた冬の夜、風が強い。
始発電車に乗り、一路大阪へ。
【青春18きっぷで東海道本線を移動しているときアルアル】くさいおっさんが隣に静岡浜松までの数時間座り続けしかし満員で席を替えることができない。
そのときドラクエ3をプレイ中、画面に現れたのは……くさったしたい。
一四時に高槻駅到着、実家へ向かう。
一五時に到着して、荷物の整理をする間もなくグループ展のための絵画の続きに取り掛かる。
夕食のとき母から聞いた話。
母の友達Aさんは夫婦と息子とで暮らしているのだが、ある日息子が出社したあと出先から電話がかかってきて
「お母さん、俺、仕事で失敗して出先でお金が必要になった。」
Aさんが絶句していると息子は振込先を言う。
パニックになったAさんが(ああ、振り込まな)と思いながらも、息子が咳き込みながら話していることが気になって、
「あんた風邪引いたんか?」
「うん、今日は寒かったみたいで……」
「こんな日に薄着して出るなんてアホか!」
と怒鳴ったら電話が切れたという。
そのあと慌てて息子に電話をかけ直し、はじめてオレオレ詐欺だったことを知った次第。
詐欺師が声の違いを不自然に思われないようのどの調子が悪いふりをしていたことが裏目に出たわけだが……
実家で一緒に住んでいる家族であっても騙されてしまうのは、それほどまでに詐欺師が言葉巧みなのか、人間は老化で認知機能が自分の思っているよりも低下してしまうためなのか。
とりあえず風邪を引いたまま外出したら、家族がオレオレ詐欺にひっかかりやすくなるということはわかった。
二三時就寝。