投稿者「松田望」のアーカイブ

【日記】2020年01月05日(日) 体重64.6kg

今朝はひさしぶり、定刻に起きることができず、七時半にようやく布団から出る。
九時間半も熟睡したにも関わらず朝寝坊。

昨日は鬱だったし、初っ端から朝寝坊で出鼻をくじかれたけれど、今日は頑張って元気に過ごすよう努力した。
天気がよかったせいもあるかもしれないけれど、昨日より少しだけ調子がいい。
午前中はリビングを片付け、年賀状の返事書き(三枚だけ)。

昼食後、走りに出る。

一三時二六分より光ヶ丘公園を四三分ジョギング。
行きしなについでに年賀状を投函。
冷たい空気、でも風はない。
公園の樹の下を走っているとたちまち汗ばみ、羽織っていたジャージを腰に巻いて走る。
#ロッキングオン名盤500
Rod Stewart『Gasoline Alley』を聴きながら走る。

フォーク風の弾き語りからそれだけに終わらずめくるめく展開していく。
しかし、すごい歌声だな。小さい頃聴いた大塚ガリバー「人間の駱駝」みたいだ。
ガリバー氏の歌手と思えぬしゃがれ声にハマった僕と弟は、大塚ガリバーごっこをしてクスクス笑いあったものだが、そんな感じ。

帰宅してから念入りにうがい。
再来週参加するグループ展に出品する絵の下描きをはじめる。

一九時からDVDで映画鑑賞。
壊れた座椅子で観ていると背中が痛くなってきたので、ネットで座椅子を購入したりで集中できない。
二一時から読書、二二時就寝。

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【日記】2020年01月04日(土) 体重64.9kg

いつもどおり定刻六時起床。
今朝は四時過ぎにトイレで目覚めたあと寒さで二度寝できず、震えながら朝まで過ごした。
毎年変わらない布団で寝ているのに、この二、三年寒さで眠れなくなることが増えてきた。
歳を取ると寒さに強くなると言うけれど、僕はさらに弱くなっているような気がする。

朝は普通だったのだけれど、一〇時過ぎから急に鬱っぽくなってきて、机の前でボーッとしたまま動けなくなってしまう。
こういうのは気持ちだけでなんとかなる問題でなくて、脳内物質の分泌でこうなってしまうので、根性でなんとかすることはできない。
動きたくても動けなくてよけい気持ちが焦ってしんどくてたまらない。

昼までに何とか自室を片付け掃除機をかけ床を雑巾がけして掃除をしたのですが、それで力尽きてしまう。

午後になっても身動きが取れない。
仕方なく好きな海外ドラマをアマゾンプライムビデオで観ることにする。

『プリーチャー』
第四シーズンの途中で中断していたのを最後まで鑑賞。
これこそ僕のやりたかったことかもしれない、と思うぐらい面白い。
『マチェーテ』みたいな演出がパロディ精神溢れるメタ視点が入っているから?

ちょっと元気になったけど、夕食後やっぱり何もできず机にうつ伏している。
二一時、寝室に移動して読書。

臼井儀人『クレヨンしんちゃん (1)』
『クレヨンしんちゃん』って一九九二年刊なのね。
知り合いの漫画家志望の専門学生がおすすめだというので初めて読んだ。
みさえが夫にセックスを求めたり、海岸でブラを外し上半身ハダカで寝たり、とにかく、エロい!! 
二九歳人妻というパワーワード。

二二時就寝。
 

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【本】カート ヴォネガット『カート・ヴォネガット全短篇 2 バーンハウス効果に関する報告書』

女性あるいはロマンスについての短編中心。
作家は自分が「知っていることを書く」べきである……という信条で書いているとのことだが、ヴォネガット氏は、幼稚園に出会い高校時代に付き合った彼女が大学で知り合った他のボーイフレンドと婚約したことを知ると、「戦争から戻ってくるまで(相手との結婚を)待ってほしい」と戦地に赴く直前に懇願した。その願いは聞き入られ、九死に一生を得て戦争から帰ってきた氏と彼女は結婚した。

そのエピソードのバリエーションをヴォネガット氏の小説で(この短編集以外でも)何度読んだことか。
でも、どんなに甘ったるい話でも(真実の欠片が潜んでいるため)どこか真に迫っていて泣けてしまう。

【日記】2020年01月03日(金) 体重64.9kg

六時起床。
朝起きて、帰宅のゴタゴタで散らかった部屋の片付け、流しの掃除。
九時過ぎ外出して駅前のショッピングモールと業務スーパーで買い物、帰ってきて洗濯物を干して、実家から届いた荷物を整理して……日常のことを済ませただけでもう昼前。
主婦って大変。

一三時三七分より光ヶ丘公園を五五分ジョギング。
ひさしぶりに走りに出る。
一〇月末に風邪をこじらせたあと咳喘息になって二ヶ月間苦しんだせきがようやく年末に出なくなったので、高槻で時間が合えばジョギングするつもりだったけれど、結局早く帰ってしまい走ることができなかった。
なので、今日東京でひさしぶりのジョギング。
雲ひとつない空、空気は冷たいけれど気持ちいい。
まだ正月三が日だからか親子連れで賑わっている。
少ないとはいえ年賀状が届いていたので返事を書くため帰りにコンビニに寄り年賀状を買おうとしたら、クレジットカードでは買えないと断られる。
#ロッキングオン名盤500
Santana『Abraxas』を聴きながら走る。
クラシカルな演奏や電子音楽を取り入れたプログレ的な要素にさらにラテン要素が入り、てんこ盛り過ぎてまるでラーメン二郎のトッピング全部のせで僕の中でうまく消化しきれない。

咳喘息に懲りたので、帰宅してから念入りにうがい。

一段落してから、クレジットカードで買えなかったので二度手間だけれど現金を手にしてコンビニに年賀状を買いに行く。

自分の優先順位を見失っているので、深呼吸して落ち着くため、今後のスケジュールを立てている。
二一時から読書、二二時就寝。
 

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【日記】2020年01月02日(木) 体重64.7kg

六時起床。
「母が食べていけ」というので前日残りのカニすきを食べる。

高槻駅から八時四六分発の鈍行で東京へ向かう。
一〇時間にも渡る電車の旅、まどろんだりゲームをしたり本を読んだり。

ようやく自宅に着いたのは一八時半。
実家にいたなら本来は豪華な食事だったはずが、冷蔵庫にある間に合わせのものでわびしい夕食。
二二時就寝。
 

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【日記】2020年01月01日(水) 体重64.7kg

六時起床。
朝から読書。
九時に(三年前に亡くなった)姉の夫が来て、両親と僕とでお節料理の朝食。

午前中は読書、3DSのゲーム。
漫画の案、絵の案など考えている。

午後、読書の続き。
母に誘われ、近所を散歩。
今日は奥天神から池の向こうをぐるっと降りてきて、古曽部台から通学路を降りて帰宅。

夕食時、豪華なカニすきだったが、一口食べようとした時点でつっかかってきた父親と口論。
明日朝一番に東京へ戻ることにする。
 

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【本】カート ヴォネガット『カート・ヴォネガット全短篇 1 バターより銃』

戦争についての短編中心に編まれている。
作家は自分が「知っていることを書く」べきである……という信条でヴォネガット氏は書いているとのこと。
戦争ものにもかかわらず華々しい活劇はなく、ヴォネガット氏自身が体験した要素がどこかしこに入っている。
すなわちいつも腹をすかせ、捕虜収容所にはこす狡く監視係に取り入る兵がいて、味方であるはずの連合国軍から爆撃を受け絶望し、ドイツが逃げた後は市民から略奪し、ソ連兵が近づいてくると同じ連合国なのに怯える……全てこのバリエーション。

そういえば、硫黄島で戦った日本兵とアメリカ兵が数十年ぶりに出会うドキュメンタリーをしばらく前に観たのだが、同じアメリカ兵でも「日本人にどんな顔をして会えばいいのかわからない」という人もいれば「生意気なことを言ってきたらまたコテンパンにやってやればいいさ」といまだイケイケの人もいて、同じ戦場でも感受性によって随分差があるんだなと。

【日記】19年12月31日(火) 体重64.8kg

真っ暗闇の寝室で携帯電話のアラームが鳴り、あわてて止めてから浴室前に置いている第二の目覚ましであるiPod touchが鳴り出す前に寝ぼけ眼で階段を降りていく。
そんな実家の朝、六時起床。

朝、澄み渡る青空。
ひさしぶりにジョギングに出るつもりでタイミングを見計らっているうちに風が強くなり、不吉な雲が空を覆い始める。
今にも雨が振りそうな空模様。
風が強いのでジョギングに出るのは諦め、近所を散歩。
小学校の登校路を歩いて小学校周辺をひと回り、山側の住宅地を大回りして帰宅。

午前中は次に描くつもりの絵のラフスケッチ。
午後はショート漫画の構想。
参考読書を読み始める。
カート・ヴォネガット『カート・ヴォネガット全短篇 1 バターより銃』
思ったより真面目で退屈。

両親のリクエストで夕食のカレーライスを作る。
夕食後。一九時から映画鑑賞。
『運び屋』
実話の面白さにしても地に足がついて奇想天外さはなし、人情物としては凡庸と言えないまでも予想の範囲内だし、僕にとっては淡白すぎる。

二三時就寝。
 

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【本】三方 行成『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』

童話を最新のSF的ガジェットで描くという、出落ち感はあるけれど新しい試み。
出落ち感を払拭するためには、物語の新解釈、SF的ガジェットだけでない筆者の持っている物語の強さが要求されるのだが、SF的ガジェットのほうが筆者の物語より上回っている。
設定だけSFだが物語的としてはSFではない、スター・ウオーズのような懐かしいタイプのSF。

僕自身が童話をSF的志向で描こうと考えていたので参考に読んでみたのだが、方向性が違っていてホッとした。

【映画】『きみと、波にのれたら』

湯浅政明監督の映画は『マインド・ゲーム』しか観たことがなかった。

リア充のカップル描写は何も共感するところがなかったけれど、めくるめく映像の美しさで観続けさせるその職人的なうまさに舌を巻く。

男が死んで女が落ち込むのを見て、ようやく感情移入できるようになる。

水描写がとてもよかった。
最近のアニメの水描写はCG表現が多用されているのはいいとして、キャラクターがいかにもアニメしている絵で水だけテラテラしているのが気持ち悪い( 例えば細田守氏)。
新海誠氏ならそもそもの地の絵がCGだから違和感がないのだが。
そういう違和感を一切感じさせないうえ、タイトルのように「波に乗れている」シーンがかっこよかった。

その他コーヒー、卵など話のポイントポイントになる細部の描写がじつにいい。
好きな映画かというと微妙で普通だったけれど、絵や物語など全ての職人的なうまさにひたすら感心。